転職の心得

メガバンクからの転職先はどこがおすすめ?元銀行員が語る活躍できる業界5選

「メガバンクからの転職先ってどんな仕事があるの?」

「やっぱ外資系がいいのかな?」

「せっかくなら将来性のある仕事で活躍したい」

そんなお悩みにお答えする記事を書きました。

三井住友銀行から外資系保険会社の営業アシスタント職に転職した、マキからいただいた記事です。

マキさん

・34歳 女性

・国内大手生保→三井住友銀行外資系保険会社へと転職

・現在は営業アシスタントとして活躍中

メガバンク(都市銀行)からの転職先で多いのは以下の5つです。

  • コンサル業界
  • 保険業界
  • 大手メーカーの営業、経理
  • ベンチャー企業
  • 公務員

実に様々な業界で、都市銀行出身の先輩たちが活躍しています。

昔と違い、メガバンクの行員も出世コースだけを目指す人生から、経験を積んでキャリアアップするという選択肢が増えてきました。

在職しながら転職活動すれば、失敗しても職を失うリスクはありません。

スカウトサービスなどに登録して、良い求人が出るタイミングを待つこともできます。

最後までお読みいただければ、あなたの人生をより豊かにする確かな戦略が見えてきますよ。

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<この記事をまとめた人>

うたのん
うたのん
こんにちは! 銀行で実際に働きながら趣味で立ち上げた転職メディアの編集長をやっているうたのん(@utanobanker)といいます。
プロフィール

・年齢:30代後半 関西在住
・地元でリテール(個人営業)として奮闘中
毎月1万人以上が訪問する転職メディアを運営
200人以上の転職相談にのった経験アリ

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メガバンクからの転職先、コンサル業界

様々な会社があるコンサル業界

一口にコンサルタント会社といっても、規模や専門分野はさまざまです。

銀行出身者は法人営業や資金調達の経験を活かし、経営戦略や、財務に特化したコンサルタント会社への転職が目立ちます。

20代はポテンシャルの高さを見込まれ、少数精鋭の独立系コンサル会社の採用が積極的。

30代は銀行で培った専門性の高い知識を求め、即戦力として採用されている傾向が強いです。

実績重視で裁量権が多い

コンサル業界では、実績や成果を重んじ、銀行にありがちな年功序列や古い慣習は少ないとされています。

また、個人で裁量権のある仕事が多いのも特徴的です。

担当した企業の成長を支援するのは、銀行もコンサルティング会社も同じ。

銀行は融資で資金面での介入に対し、コンサルタントは経営全体に携われるという大きな違いがあります。

個人で任される範囲が広く、力を試せる環境です。

優秀な人が多くキャリアが広がりやすい

実力重視の面が注目されるため、「コンサルは競争が激しくて大変」とよく言われます。

働き方はハードですが、優秀な人も多く、ノウハウを間近に見ながら経験が積めるので、次のキャリアが広がる利点もあります。

キャリアプランとして、将来的に企業の事業責任者や、スタートアップ企業の役員などのポジションも考えられます。

起業し、経営者として活躍するコンサル出身者も多くいます。

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メガバンクからの転職先、保険会社

金融業界なら元銀行員の経験を活かせる

個人や法人のリスクマネジメントを行い保険提案する業務の求人が多く、外資系保険会社の採用が積極的です。

中途採用の営業部門は「チームで」とか「みんなで」というような会社組織に縛られる感じではなく、個人事業主のような自由な風潮です。

同じ金融業界なので、保険約款や規定を読みこなすのに苦労はありません。

保険業界には、元銀行員で成果を出す人が多くいます。

銀行時代の知識を織り交ぜた幅広い提案や情報提供ができるので、顧客の信頼も獲得しやすいです。

歩合給が多く年収が高め

待遇は実績に応じた歩合制が主で、業績によって大きなインセンティブが得られます。

銀行では、十年以上も働いて出世しなければ到達できない年収1000万も、入社5年で達成する人もいます。

成果を上げるための手法は任されているので、自分で考え行動することができますね。

成果主義だが研修やサポート体制も充実

新規顧客の獲得は大変ですが、そのことは会社も理解していて、入社後しばらくは研修やOJTなどサポート体制もしっかりと整っています。

銀行で培ったコミュニケーション能力や士業の方との協業を活かして顧客を開拓している人もたくさんいます。

軌道に乗れば、既存顧客の保険見直しや顧客からの紹介で成績が自然と伸びていくので、少しずつ楽になっていきます。

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メガバンクからの転職先、大手メーカーの営業、経理

メーカーの営業職としても活躍できる

歴史ある大手企業は銀行員のリスク管理能力や、モラルの高さ誠実性を求めています。

学歴や経歴を重んじる風潮が強いため「メガバンク出身」という肩書がメリットとして伝わり、仕事も進めやすいでしょう。

営業の経験があれば、同じ部門での活躍ができます。

顧客に対しても、商品の売り込みだけではなく、経営の視点コスト面でのアドバイスができるのが強みです。

財務のスペシャリストとしての採用

また数字に強く、扱いになれているので、財務、経理部門での活躍も考えられます。

銀行の中では平均的だった能力も、メーカーにとっては想定以上のスペシャリストとして重宝されることもあります。

どの部門でも、銀行出身者ならではの新しい切り口や手法を期待されているので、培った経験を大いに活かすことができます。

キャリアパスとしては経営に関する知識を活かし、経営企画などへの異動なども想定されます。

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大手メーカーは組織風土に注意

気になる点としては、企業文化があまりにも旧態依然としていないか確認が必要です。

・転職者をどう活用をしているのか
・受け入れる職場風土なのか
・重要なポストに中途入社の社員はいるのか など

これらを事前にリサーチしておきましょう。

職場の風土を熟知している転職エージェントを活用するのもおすすめです。

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メガバンクからの転職先、ベンチャー企業

フラットで自由な社風

銀行の上下関係が辛いあなたには、ベンチャー特有の自由でフラットな社風が合っています。

銀行出身者が活躍できそうな部門の人材不足が目立ち、就職にも有利です。

立ち上がり間もないベンチャー企業の経営陣は、商材の知識はあるものの、経理や財務に不得手ということがあります。

そのため、経理や財務に特化した人材の獲得を急いでいる企業もあるのです。

企業経営全体に携わることができる

また、フィンテック分野など金融にかかわるベンチャーが、銀行の視点でリスク管理を徹底できる人材を必要としています。

経営にイチから携わり、自分の考えを具現化できるのはベンチャー企業への転職が最も近道です。

「銀行では組織の一部でしかなかったが、企業経営全体に関わっている

という実感も持てそうです。

自分の頑張り次第で業績が上がる醍醐味を味わえるので、仕事の意義を見つけやすでしょう。

結果を出せば、早いうちから部門責任者などの昇進も想定されます。

安定性や将来性は不明確

ただ、どのベンチャー企業にもいえることですが企業としては成長途中なので、今後の安定性や将来性は不明確です。

転職先の成長性については銀行で培った「経営が上手な企業を見極める力」を活用しましょう。

また、業界に詳しい第三者の意見も取り入れながらしっかりと見極めてほしいと思います。

メガバンクからの転職先、公務員

公務員にはダイナミックな仕事もたくさんある

公務員というと「仕事がつまらない」「淡々としている」というイメージがありますよね。

実は、国や県そのものを動かすというダイナミックなプロジェクトに携わる仕事もたくさんあります。

最近は民間のノウハウを取り入れたいと考える自治体も多く、民間企業経験者を積極的に採用しています。

例えば、転職サイトでは某中央官庁の戦略企画室や、九州某県の街づくり推進室など国や県の行く末を左右するような求人が存在しています。

公務員の仕事でも、銀行でのビジネス感覚を活かせる機会がたくさんあるのです。

ノルマに追われることがない

公務員は、ノルマに追われるギスギス感はなく、のびのびと仕事ができるのもメリットです。

また、細かい事務扱い基準や規定は銀行と役所で、似たところがあります。

どちらも「手続きの複雑さ」という共通の問題を抱えているため、同じ視点を持ちながら業務改革などでも活躍できそうです。

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筆記試験なしで高待遇の職場もある

公務員になると収入がダウンしてしまうのでは?という不安もあると思います。

しかし公務員でも、実績のある人には好待遇で採用しています。

前述の2つの求人は課長補佐待遇で 中央官庁が年収800万円以上、県庁が年収700万円以上での募集です。

公務員の求人の探し方にはコツがあり、転職サイトやエージェントの非公開求人に埋もれていることがあります。

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メガバンクからの転職先は実に多彩

様々な業種から評価される都市銀行出身者

ご紹介したように、銀行での経験を活かし、さらなるキャリアも描け、待遇面も変わらない転職先は多数あります。

銀行員は、ビジネスの基礎や金融の知識、計数の管理スキルがあり、人物面でも誠実、モラルが高いと評価されるため、転職市場で価値が高いです。

さらにメガバンク出身というのは、ネームバリューがあり、転職ではプラスに働きます。

リクルートの調査によると、銀行証券業界から異業種への転職決定者数は10年前と比べ、なんと3.32倍となっています。

参考 リクルート【銀行・証券業界】2021年転職市場の展望

銀行から新しいキャリアをスタート

昔と違い、メガバンクの行員も出世コースだけを目指す人生から、経験を積んでキャリアアップするという選択肢が増えてきました。

ずっと同じ会社に勤めることが「良いこと」だという価値観は変わりつつあります。

結局はあなたの活躍できる環境で働くことが一番大切です。

そして、それを自分で選ぶ権利があります。

転職に関わる情報を着々と集めながら、自分の人生を戦略的に生きていきましょう!

メガバンクからの転職におすすめのサービス

メガバンクからの転職におすすめのサービスをご紹介しておきます。

どのサービスも登録は無料

まずは登録だけしておいて、自分に合う求人が出てきたら紹介してもらう、というスタンスでももちろんOK!

あなたの隣の席の先輩も、実は登録しているかも。

ビズリーチ

ビズリーチ 銀行員

「年収600万円以上の求人が多数」のキャッチコピーでCMでもよく見かけます。

確かに条件の良い求人がたくさん揃っています。

自分のプロフィールをきちんと登録しておくと、企業からスカウトメールが来て選考が進んでいきます。

ぶっちゃけ、メガバンクの人もコッソリ使っている人が多いです。

特に金融機関や外資系、大手メーカー他、公務員や公共団体の求人もあります。

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リクルートエージェント

業界No1の求人数がある、とのことで知名度も高いです。

転職したい20代から40代へ向けて幅広い求人を取り扱っています。

登録すると一人一人にキャリアスタッフがついて、そもそも転職すべきか?、どんな求人があるのか?、職務経歴書の添削、など親身にサポートしてくれます。

経歴書の添削や自分の市場価値を判断するのに使えますね。

担当者が若干ガツガツしている場合があるのですが、そこは銀行で培った交渉力があれば充分に受け流せます。

自分の希望を第一に伝えたら、きちんと合う企業を提案してくれますよ。

公開されてない求人もたくさんあるので、おすすめです。

リクルートエージェント 銀行員
銀行員がリクルートエージェント使ってみた体験談、業界最大級の求人数「リクルートエージェントってよく聞くけど、実際どうなの?」 「一度相談してみた方がいいのかな」 「どのような流れで面談をして...

JACリクルートメント

外資系企業に特化したエージェントです。
私の場合、こちらをメインに使っていました。

質の高いハイクラス案件を多く扱っているだけに、担当コンサルタントの質も高かったです。

JACリクルートメントの担当は、外資系企業の面接対策のノウハウ過去の質問例を豊富に持っています。

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現時点である程度のキャリアがあって、質の高いコンサルタントを求める人は「JACリクルートメント」でキャリアアップを目指してみましょう。

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JACリクルートメントの特徴、外資系や日系大手の求人に強い転職サービス「銀行員から外資系への転職を考えている」 「やっぱり大手企業へ転職したい!」 「30代以降でキャリアを活かして転職をしたい」...