銀行員生活

もうイヤだ!銀行のパートを辞めたい理由とあなたにもできる解決方法3選

「人間関係もキツイし、割に合わないし、銀行のパートを辞めたい」

「子どもの教育費もかかるし、辞めようか悩んでいる」

「他にもっといい仕事、ないかなぁ」

そんなお悩みをお持ちの方へ向けた記事を書きました。

うたのん
うたのん
こんにちは! 銀行で実際に働きながら趣味で立ち上げた転職メディアの編集長をやっているうたのん(@utanobanker)といいます。
プロフィール

・年齢:30代後半 関西在住
・地元でリテール(個人営業)として奮闘中
毎月1万人以上が訪問する転職メディアを運営
200人以上の転職相談にのった経験アリ

僕は普段、銀行の渉外係(外回り)として働いています! パートの方々にはいつも大変お世話になっています。

今回は僕が実際に銀行パートのお姉さま達に取材したお話や実体験を交えてお届けします。

パートを辞めたい理由

・女性同士の人間関係がキツイ

・ぶっちゃけ割に合わない

・正社員と同じようにノルマがある

・事務ミスに厳しい

・休みが取りにくい

ほんと辛いのはあなただけじゃない、仕事に苦しんでいる、悩んでいる銀行パートや派遣社員の方はたくさんいます。

支店のパートさんのお話だけでなく、事務センターで勤める方のお話や、「もう辞めてやる!」と思ったあなたへの今後のキャリアにも参考になるお話も盛り込んでます。

どうぞ最後までお読みいただければと思います。

それでは、さっそく行ってみましょう!

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銀行のパートを辞めたいと思う理由7選

ここでは、銀行のパートを辞めたいという理由を7つ、順番に挙げていきます。

女性同士の人間関係

銀行で働いていて感じるのが、女性の多さですよね。

特に銀行のパート行員は全員女性といってもいいほど女性比率が高いです。

パートタイムの行員は、銀行から直接雇用されるため転勤がないパターンもあり、長く働くことが多いのが特徴です。

そのため、古株のパートがお局様や取り巻きを作りグループを形成し、いわゆる「派閥」が形成されることも。

そのようなグループに上手くなじめないと、影で悪口を言われたり、自分だけ情報が回ってこないなど陰湿なイジメも見られます。

また、いじめとまではいかなくても、女性の多い職場にありがちなこととして

「夫の勤務先や役職、住んでいる場所でマウントを取られる

「子どもの進学先について嫌味を言われる

「派閥内で生き残るために、心にもないお世辞を言わなくてはいけない

など、独特のストレスがかかります。

割に合わない

覚える仕事量や、職務の厳しさに対して、給料が割に合わないという意見もあります。

2021年4月の調べによると、首都圏に店舗のある銀行のパート時給は、以下のとおりです。

・三菱UFJ銀行(事務):1,090円~1,190円

・横浜銀行(店頭サービス事務):1,015円

・きらぼし銀行(ロビースタッフ):1,100円

東京都の最低賃金は、1,013円であるため、ほぼ大差ない金額となっています。

頑張って仕事を覚えたりミスしないように気を張っているのに、最低賃金レベルなんて、悲しいですよね。

それに加えて、ここで挙げるような労働環境だと、割に合わないと思う人も多いでしょう。

正社員と同じようにノルマがある

パートタイム勤務のような非正規でも、正社員と同じように実質ノルマを課している銀行もあります。

たとえ事務として採用されても、窓口に配置された場合は、来店するお客さまに対してセールスをしなくてはなりません。

たとえば、クレジットカード積立定期の獲得、投資信託見込み客へのセールスなどの目標が課せられることがあります。

これらは目標という名ではありますが、実質的にはノルマと同じです。

達成できなさそうな時は、電話をかけてセールスをする場合もあります。

目標を達成できなければ上司に詰められたり、風当たりが強くなったりすることもあるでしょう。

正社員と同じように窓口対応をしたり、手続き全般に精通しなくてはいけないのに、ノルマもあって正社員よりも給料は少ないと、不平等感を感じる人もいるかもしれません。

制度改正が多い

銀行 パート 辞めたい 大変

銀行などの民間金融機関は、金融庁の監督が監督しており、サービスや商品にも民法や商法などの法律が強く関係します。

そのため、法律が改正されるごとに制度が新しくなったり、金融商品が変更されたりすることになります。

また、別の支店や部署で大きなミスやクレームがあると、再発防止策を取るため、銀行内で新しいルールが追加されることもあります。

ルールの変更があれば、それに伴って事務手続きの変更があるため、あらたに手続きを覚えなくてはならず、パートもそれに従わざるをえません。

ルールの追加や変更のたびに覚えることが変わるのは、労働時間の制約があるパートタイマーには負担となるでしょう。

事務ミスに厳しい

銀行の仕事はお金を扱うため、事務ミスにはとてもシビアです。

パートといえども、窓口やロビーなど第一線で接客を行っている以上は、それに伴うお金や契約書、顧客対応への責任が伴います。

勘定間違いや計算違いによる帳票の記載ミスがあれば、始末書を書くことになったり、悪い場合クレームにも繋がることがあります。

また、印鑑の漏れやサイン忘れなどで金融の事故となれば、支店の評価も下がりかねないため、上司はつい部下やパートに厳しく当たってしまうのです。

加えて、個人情報の取り扱いや、施錠などのセキュリティ面でも、パートといえども「うっかり」は許されません。

少しの間違いも許容されないため、常に緊張感が強いられる職場だと言えるでしょう。

残業を課せられる場合もある

銀行 パート 忙しい

銀行では、時期によって業務の忙しさに波があります。

そのため、忙しいときはパートでも残業を命じられる場合が多くなります。

特に企業の給料が支給される毎月25日から月初までは、銀行は繁忙期にあたります。

業務量が増えて忙しくなる分、残業をして対応することが増えるのです。

また、企業の決算期末である3月や9月にも、業務は必然的に増えます。

パート社員も、自分の仕事が終わっていないのに「お先に失礼します」とは言いにくいですよね。

女性パート社員からは、「退社時間が遅れて、保育園のお迎えがギリギリセーフ」なんて話もよく聞きます。

繁忙期は休みが取りにくい

普段の日であれば学校行事など子どもの用事でお休みを取ることもできますが、前述の月末・月初・決算期末にあたる繁忙期は、業務量が増える分休みが取りづらいのが現状です。

「休みを取ると周りの人に迷惑をかける」という昔ながらの風潮が根強い場所もあるため、
それを負担に感じる人もいるようです。

また、銀行は営業日が法律により定められています。

そのため、休業日は土曜日と日曜日・国民の祝日・年末年始となっており、基本的にカレンダー通りのお休みとなります。

夏季休暇がある企業は多いですが、銀行はお盆期間中も通常通りに営業しており、お盆休みもありません。

自分の都合に合わせて好きな日に休みを取ることは、難しい環境だと言えるでしょう。

銀行の事務センターのパートを辞めたい

事務作業メインだから自分でもできそう。

直接お客と接しないから、仕事内容もラクなのかな。

と、思いきや……。

事務センターで働いている人にもストレスがたくさんありますよね。

ここからは、銀行の事務センターのパートをしている人が、「仕事を辞めたい」とする理由を3つ書いていきます。

銀行 事務センター パート 辞めたい

銀行員からのストレスのはけ口にされる

事務センターでは、仕事上の手続きや確認のために、銀行の正職員とやり取りすることがあります。

同じ銀行内の支店や本店に、確認の電話や問い合わせをよくしますよね。

そんな時、銀行員から不必要に心無い言葉を浴びせられたり、怒鳴られたりすることも。

そもそも、銀行はノルマが膨大で、事務処理もミスが許されないストレスフルな場所です。

繁忙期であったり、業務が立て込んでいるときなどは、向こうも気が立っていることもあるかもしれません。

しかし、こちらも仕事に必要で色々と手続きや確認をしているのに、ストレスのはけ口にされるのは、やりきれないですよね。

銀行の事務センターはヤバい人だらけ

銀行の事務センターでは、パートや派遣社員だけでなく、正社員も働いています。

しかし、正社員の場合は、問題のある人が左遷して送られてきたケースが多いと言われています。

というのも、正社員でも他で問題を起こしたり、周りの人と上手くやれなかったりする人は、営業店でお客様と話をして営業することはできません。

また、メンタルに問題があるような人も、お客様と接点のあるような仕事は困難だと判断されます。

そのため、お客様と折衝のない文書管理スタッフなどとして、避難的に事務センターに異動されるのです。

訳ありの人たちが集まっている場所では、トラブルも起こりがちです。

パートで働いていても、ストレスがかかることもあるでしょう。

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仕事が決まりきっていて面白味に欠ける

銀行の仕事は、業界的にまだまだ紙の書類やハンコが必要で、手続き的に覚えることがとても多いです。

すべて法律やルールにのっとる必要があり、マニュアルに沿った様式や行動が求められます。

特にパートの仕事は、融資の審査の補助、データ入力、郵便物・社内メール便の仕分けなど定量的な仕事が多く、自分の裁量はほぼありません。

そのため、「同じような作業の繰り返しになってつまらない」「面白味みに欠ける」といって、すぐに辞めてしまう人もいます。

事務業務全般に言えることではありますが、頑張っても自分の評価や給料に直結しなかったり、自分の判断でできることが少ないと、やりがいも生まれにくいですよね。

銀行のパートを辞めたいと思ったら

以上、銀行のパートを辞めたいと思ってしまう理由を挙げてきましたが、いざ実際に辞めるとなると、次の仕事先が心配、という方も多いのではないでしょうか。

他の職種のバイトやパートを探してもよいのですが、ここでは、最近流行りの働き方やスキルアップ法をご紹介します。

以下を参考に、次の仕事探しに役立ててみてくださいね。

オンラインスタッフとして働く

オンラインアシスタントとは、各種事務作業から経理やHP運用のような専門性の高い業務まで、遠隔でサポートを行う職種です。

コロナ禍でテレワークが急速に進んでいることもあり、今後ますます需要が高まると見られています。

その中でも、フジア株式会社がサービス運営している「フジ子さん」は、総務省の選出する「テレワーク先駆者百選(令和元年)」にも選ばれた会社。

特徴としては、以下の通りです。

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完全リモートワークで業務を行います

すべてのやり取りをインターネット上で行うため、ネット環境さえあれば、出勤なしでOKです。

子育てや家事のスキマ時間を有効に使いたい人に向いています

また、土日のみ、夜間のみなど、自分の作業可能な時間帯に仕事をすることが可能です。

リモート業務が未経験でも応募が可能

仕事に慣れるまで、丁寧なOJTがあり、チームの仲間と支えあいながら仕事を進めていけます。

今まで培ってきた銀行での事務スキルを活かして継続的に働きたい人は、ぜひチェックしてみてください。

オンラインアシスタント「フジ子さん」公式ページ

新しいスキルを学ぶ

AIなどの新しい技術が発展し、今度ますます単純作業が自動化されることで、機械にとって代わられる職種も出てくると言われています。

そういった社会の変化についていくには、あなたも新しいスキルを身に着けて対応していきましょう。

自宅で学べるオンライン学習サービスでスキルを身に着けて、次の収入アップにつなげるのもひとつの手です。

例えば、人気の学習サービス「テックアカデミー」では、現役エンジニアが講師となって、オンラインで受講生に最新技術を教えています。

様々なスキルが学べるコースがある中で、今特に注目されているものを2つご紹介します。

プログラミングを学ぶ

プログラミングスキルを身に着ければ、アプリケーションやWebサービスを作ることができます。

近年、業務効率化のために機械化・自動化が加速しており、その開発ができるプログラマーやエンジニアなどの職種は、需要がますます高まると考えられています。

テックアカデミーの講師は、厳しい選考を通った「教えることに特化したプロ」。

「WordやExcelくらいしか触ったことない」、というあなたでも次のキャリアで役立つスキルが身につきます。

自宅にいながら1時間でプログラミング基礎を習得「テックアカデミー」

WEBデザインを学ぶ

WEBデザインを学んでWEBデザイナーになれば、WEBサイトやバナー、LPの作成の技術が身に付きます。

特に女性をターゲットにしたWEBサイトなどにおいては、女性ならではの視点や感性が求められるため、女性WEBデザイナーが活躍しやすいでしょう。

バナー画像一枚からなど、制作物単位で仕事を請けられるため、スキマ時間を利用して稼ぐことができます。

TechAcademyのWebデザインコースは、学習期間内にオリジナルWEBサイトを4つリリースすることを目指すため、実務に沿ってスキルを身に着けることができます。

「テックアカデミー」のWebデザインコース

ランサーズなどで働く

ランサーズなどのクラウドソーシングサービスでは、オンラインで特技を活かした業務を自分のペースで受注することができます。

文章作成(ライティング)やデザイン、図解といったスキルがあれば、スキマ時間を有効活用して、今の仕事にプラスして稼ぐことも可能です。

子育てや介護のために決まった時間に外で働くことが難しい場合でも、場所と時間にとらわれずに自宅で仕事ができるため、ライフスタイルに沿った働き方ができます。

銀行などの金融機関の勤務などのキャリアがあれば、ライティングにおいては特に重宝されます。

金融関係の記事を執筆する際には、信頼性の高い記事が書ける人材として戦力になるはずです。

FPや経理などの金融系の資格を持っていれば、記事の監修者としてメディア運営に携わることもできます。

有資格者限定のお仕事に応募したり、金融機関経験者に仕事を依頼したい企業から仕事を請けられるため、仕事の幅もぐっと広がるでしょう。

ランサーズ公式ページ