「リクルートエージェントってよく聞くけど、実際どうなの?」
「一度相談してみた方がいいのかな」
「どのような流れで面談をしてくれるのか知りたい」
そんなあなたのための突撃取材記事です。
・年齢:30代後半 関西在住
・地元でリテール(個人営業)として奮闘中
・毎月1万人以上が訪問する転職メディアを運営
・200人以上の転職相談にのった経験アリ
今回は、アラフォー銀行員の僕がリクルートエージェントにキャリア相談した流れをお伝えします。
担当の方が丁寧に話を聞いてくれて、その中から強みを引き出してくれ、30以上の求人を紹介してくれました。
登録は無料ですし、面談したからといって必ず転職しないといけないわけではありません。
・そもそも転職すべきか、どんな求人があるのか知りたい
・職務経歴書をきちんと添削して欲しい
・転職のプロに最新情報を聞いてみたい
面談者のうち、実際に転職するのは10人に1人くらいだそうです。
自分の今までやってきたことを客観視できて、キャリアの棚卸しにも使えます。
銀行からの転職を志す人は、まずは登録して損のないサービスですよ!
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もくじ
銀行員がまずはリクルートエージェントに登録してみる
登録は5分で完了
まずは、
転職希望時期、希望の勤務地、現在の職種、メールアドレス等を入力していきます。
メールアドレスの認証後は、氏名や住所、電話番号などを入力。
登録は5分ほどで、すぐに終わります。
転職希望時期は早めに設定
ちなみに転職希望時期ですが、
「すぐにでも」「3ヶ月以内」などなるべく早めにしておくと、向こうの担当者もやる気になるそうです。
銀行員もこちらの提案内容に関して「とても興味がある」「すぐに検討したい」お客ほど優先したいですよね(笑)
早めに設定しておくとよいでしょう。
銀行員のリクルートエージェント体験談、面談日の調整
登録すると担当者から電話がある
僕の場合はすでにリクルートエージェントに登録済みでしたので、改めて転職を検討しているので、担当者と面談したい旨をメールで伝えました。
すると、翌日の夕方にはリクルートエージェントの担当者から電話がかかってきました。
電話可能時間帯や曜日も設定できます。
特に内勤の人は仕事中にいきなり電話がかかってきたら気まずいですからね(笑)
17時30分、ちょうど仕事が終わって支店を出る時に電話が鳴りました。
初回電話時の内容
そこで、聞かれたのが
・面談依頼のお礼
・面談希望日時
・すぐに転職したいか?
・(希望があれば)どのような職種や業界を希望するか?
また、職務経歴書をなるべく埋めておくようにと依頼がありました。
リクルートエージェントのマイページから記入ができます。
中身がスッカスカでもよいので、なるべく面談日までに記入しておきましょう。
具体的に記入しておいた方が、より自分に合った相談や求人紹介をしてもらえます。
職種や業界ごとに、職務経歴書の見本があるので、見様見真似で埋めるだけなら、それほど難しくはないです。
ZOOM面談の準備をしておく
当日、担当者に聞いておきたい質問事項があれば、ノートにまとめておきましょう。
来社による面談もできますが、僕は今回オンライン面談を希望しました。
面談日が決まると、登録したメールにZOOMのミーティングURLが送られてきます。
自宅からの面談なので、TシャツでもOK。
リクルートエージェントとのzoom面談
親身に話を聞いてくれる
当日、面談時間は60分ほど。
前半は職務経歴書の棚卸し。
なぜ転職したいか、どんな仕事をしたいかなど深掘りしていきます。
僕の場合は、銀行業務の将来性に不安を抱いていること、今の自分にどんな求人があるのか市場価値を知りたいこと、などを正直に話しました。
自分の市場価値がわかる
「15年以上同じ会社で継続勤務されたことは、企業からも評価されます」
「営業成績もきちんと計画を立てながら実践されているので、素晴らしいですね」
担当の方から褒めてもらえると、自己肯定感上がります(笑)
求人情報がたくさん
後半は具体的に保有している求人の中から、希望に合いそうなものを紹介されます。
例えば、どんな求人があるか?
・地方銀行
・リース関連
・不動産関連
・人材紹介業の営業
・ITソリューション(SaaS関連)の営業
「こちらの求人はすぐにでも応募できます。さっそく応募しますか?」
と聞かれましたが、とりあえず他の求人も含めてじっくり検討したい旨伝えました。
求人のリストはあとでPDFファイルなどでいただけます。
銀行員がリクルートエージェントに聞いてみた
勤続何年から転職できますか?
明確な指標はありませんが、概ね丸2年以上を目安にしている企業さんは多いです。
未経験や職歴短くてもやる気のある人を採用したい企業もあるので、まずはご相談ください。
職歴が短い人は、同じリクルートが運営している「就職shop」というサービスもあります。
未経験の業種や職種につけるのは何歳まで?
30歳までがひとつも目安になります。
とはいえ、最近では就労人口が減っているので、31、2歳くらいまでならその人の適性や勉強する意欲などを買われて採用される場合もあります。
銀行員からの転職は増えている?
増えているように感じます。
・フィンテックやネット銀行などの台頭
・銀行の合併やリストラなどによる将来への不安
・終身雇用の考えがなくなり、転職希望者自体が増加している
などから、実際に相談を受ける金融機関の職員の方は多いですよ。
転職市場での銀行員の強みとは?
若手なら地頭の良さや、色んな資格を保有されていることが多いので勉強しつづける姿勢も評価されます。
中堅以上の方は、目標達成への意欲や、経理などの数字に強いこと、法人や富裕層への提案力なども求めている企業は多いです。
銀行員からの転職ならリクルートエージェントがおすすめ
サポート体制が心強い
今回は、実際にリクルートエージェントへの登録から初回面談までの流れを取り上げました。
このあとは自分に合う求人があれば、求人への応募、書類選考、面接へと進んでいきます。
もちろん、職務経歴書の添削や面接対策などのサポートもバッチリ。
保有求人数は業界トップクラス
また、スタッフの研修にも力を入れているようで、こちらの話をきちんと聞いてくれる姿勢にとても好感が持てました。
気になる点は、ネット上の評判の通り、良くも悪くもエージェントの押しが強いこと。
希望とかけ離れた求人を紹介されないように、しっかりと転職先に求める条件をつたえましょう。
とても頼もしい転職支援サービス
逆に企業に対してもこちらのことを売り込んでくれます。
きちんとコミュニケーションをとった上で、味方にすればとても頼もしい存在です。
平日夜や、土日もオンラインでの面談に対応しています。
・そもそも転職すべきか、どんな求人があるのか知りたい
・職務経歴書をきちんと添削して欲しい
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登録は5分で完了!
あなたのその5分が、人生を変える5分になるかもしれません。
行動することであなたの不安は少しずつ自信へとつながり、理想の働き方へとつながっていきますよ。
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