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銀行員が使っているオススメの転職サイト5選!特に20代の方必見

銀行員 転職サイト 20代

「銀行の仕事がしんどい、仕事辞めようかな……」

「まずはみんな転職サイトやアプリに登録しているみたいだけど、どこがオススメなんだろう?」

「いい仕事探しにつながる転職サイトを教えて欲しい」

確かに、転職サイトやアプリってたくさんありすぎて迷ってしまいますよね。

うたのん
うたのん
こんにちは、銀行で実際に働きながら趣味で立ち上げた転職メディアの編集長をやっているうたのん(@utanobanker)といいます。
プロフィール

・年齢:30代後半 関西在住
・地元でリテール(個人営業)として奮闘中
・毎月1万人以上が訪問する転職メディアを運営
200人以上の転職相談にのった経験アリ

本記事では特に20代の銀行員・金融機関職員におすすめの転職サイトを5つに厳選してご紹介。

今まで200人以上の転職相談に乗ってきた管理人がそれぞれのサイトの特徴注意点なども記載しています。

それでは、5つの転職サイトを順番にご紹介していきます。

20代の銀行員にオススメの転職サイト5選

リクナビNEXT●業界最大手、金融機関はもちろん様々な業種の求人がある
●情報やコラムも充実
キャリトレ●1日5分スマホでスキマ時間に転職活動
●AIがあなたにあった会社をオススメしてくれる
●あなたに興味を持った企業からスカウトがくる
doda●リクルートに次ぐ求人数を誇る
●特にIT・エンジニア系の転職に強い
●地方優良企業の求人が多い
Wantedly●ビジネス系SNS、企業の人事とカジュアルに面談できる
●大都市圏やベンチャーを中心に探している人向け
転職会議●300万件以上の企業の口コミを掲載
●選考が進んできた会社の情報収集に使える

転職サイトによってそれぞれ掲載されている求人が違ったり、コンセプトが異なったりします。

あなたの可能性を広げる意味でも複数の転職サイトの併用がよい仕事探しへのカギです。

そもそも「転職すべきかどうか迷っている」「職務経歴書などの書類の書き方に不安がある」という方は、あなたの活動をサポートしてくれる転職エージェントとの併用もおすすめですよ。

そういえば、転職サイトとエージェントって何が違うんだっけ?という方はこちらの記事もご参照ください。↓

銀行員 転職エージェント
銀行員からの転職なら転職エージェントがおすすめ!メリットとデメリットを解説「転職エージェントってそもそもなに?」 「聞いたことあるけど、どんなメリットがあるのかわからない」 転職エージェントというサ...

リクナビNEXT

リクナビnext

・業界最大手、豊富な求人数
・転職決定者の8割が利用、まずは登録すべきサイト
・転職のノウハウ記事が盛りだくさん、初めての転職でも安心

豊富な求人数

「リクナビNEXT」は、大手求人広告企業のリクルートグループが運営する転職サイト。

リクナビNEXTの特徴は、業界最大手リクルートグループの強みを活かした「求人数の多さ」にあります。

リクナビNEXTの2021年3月現在の公開求人数は4万5000件以上となっており、業界No.1の求人数を誇っています。

求人数だけでなく、ITエンジニア、営業、医療など、幅広い職種や業種がラインナップされていますので、これから希望の職種を探していきたいという人でも、たくさんの選択肢から選ぶことができます。

また、都心部だけでなく地方の求人数も豊富にありますので、地方転職を考えている人にもおすすめできます。

テーマに沿った転職活動ができる

リクナビNEXTではさまざまな検索方法で求人を探すことができます。

例えば、「女性の転職」「地方の転職」「第二新卒」など、自分にぴったりな「テーマ検索」ができますので、より自分に合う求人が見つかりやすくなります。

さらに「こだわり条件」を追加すれば、「月間残業時間20時間以内」「副業OK」など、どんどん条件を追加して検索することが可能。

膨大な求人数の中からカンタンに理想の求人を見つけることができます。

またリクナビNEXTのサイトやアプリ画面はとても見やすいと20代からも大好評。

電車での移動時間中やちょっとした空き時間に、スマホでサクッと求人検索できるのも魅力です。

転職のノウハウが盛りだくさん


参考 リクナビNEXT公式サイト

初めて転職活動をするという人や、転職に慣れていない人はきっと、「転職できるか自信がないな…」とか「転職した企業でやっていけるかな?」など色々な不安を抱えることだと思います。

そこで頼りになるのが、リクナビNEXTの「豊富な転職ノウハウ」です。

業界大手のリクナビNEXTでは、過去に何万人もの転職成功を実現させた実績や、転職の成功例や失敗例といった情報を豊富に持っています。

そのため、初めて転職活動をするという人でも、自己分析から書類の書き方面接の心構え退職の準備まで、転職に関するあらゆる情報を提供してくれていますので、安心して活動ができます。

特に「転職に関する悩み相談」や「転職Q&A」などは、まだ具体的に転職を考えていない人でも、これから役立つ情報ばかり。

うたのん
うたのん
色々な求人を眺めているだけでも、気分転換になりますよ。

キャリアについて少しでも悩んでいる人は、まずは登録してみることをおすすめします。

\転職決定数No.1/
リクナビNEXT公式サイトへ

 

キャリトレ

キャリトレ 銀行員

・1日5分でOK、空いた時間に転職活動できる
・AIがあなたの志向を判断、ぴったりの求人を提案してくれる
・あなたに興味を持った企業から直接スカウトが来る

1日5分、スキマ時間に転職活動できる

「キャリトレ」は、株式会社ビズリーチが運営する、20代を対象にしたスカウト型の転職サイト。

キャリトレは「1日5分でサクッと転職活動ができる」というのが特徴で、特に忙しい社会人にはおすすめの転職サービスです。

一般的に転職活動に必要な時間は2~3ヶ月といわれ、さらに1日1時間は転職活動に時間を使う必要があるといわれています。

しかし、日々の仕事をこなすことで精一杯な20代の社会人だと、とてもじゃないけど毎日1時間も転職活動に時間を使えないというのが現実ですよね。

うたのん
うたのん
銀行は試験の勉強など土日もやることがたくさんありますもんね……

AIがあなたの興味のある求人を選んでくれる

そこでキャリトレでは、毎日あなたに10個のおすすめ求人を送り、あなたはその求人に対して「興味ある」「興味ない」を選択するだけでOKという、とても簡単な方法を採用しています。

あなたが「興味ある」と選択した求人の特徴をAIが学習していき、だんだんとあなたの理想に合う求人が送られてくるようになります。

最終的には「興味ある」を押した企業からスカウトが届きますので、たったこれだけの作業で面接まで進むことが可能となっています。

昼休みや移動時間などのたった5分で転職活動ができますので、キャリトレは特に忙しい20代のサラリーマンを中心に支持されている転職サービスとなっています。

転職するか決まってなくても大丈夫

キャリトレでは、「まだ転職するかどうか決まっていない」という人でも気軽に利用できるのも特徴です。

というのも、キャリトレのようなスカウト型の転職サービスでは、自分の転職市場での価値を知ることができるからです。

もしたくさんのスカウトが届くようであれば、自分の価値が高いということが分かって自信につながりますよね。

転職市場で求められるスキルを客観的に知るきっかけにもなりますので、将来の転職にきっと役立ちます。

最初は、「興味がある企業からスカウトが届いたら応募しようかな?」くらいのスタンスで登録してみるといいと思います。

20代だと「意外にたくさんスカウトがきて驚いた!」というケースも多いようです。
まずは気軽に試してみましょう!

\1日たった5分の転職活動/
キャリトレ 公式サイトへ

キャリトレ 評判
キャリトレの評判、忙しい20代の銀行員におすすめの転職サイト「転職に興味があるけど、忙しくてなかなか情報収集できない」 「キャリトレって聞いたことあるけど、どんなサービスなの?」 そん...

doda

銀行員 doda 転職

・リクルートに次ぐ求人掲載数を誇る
・ITやエンジニアの求人が多い
・優良中小企業の求人が多い

大手転職サイトならではの豊富な求人数

「doda(デューダ)」は、パーソナルキャリアが運営する転職サイトです。

dodaはリクルートに次ぐ「求人数の多さ」が特徴となっており、数ある転職サイトの中でもトップクラスの求人数を持っています。

求人の種類に関しても幅広くラインナップされており、リクルートで扱っていないような種類の求人も多く、特にITやエンジニアの求人に強いという特徴があります。

また求人の中には大企業だけでなく、優良な中小企業が多く掲載されていますので、より自分の実力を活かせる企業を探しやすいといえます。

幅広い選択肢を見てみたい人や、IT業界やエンジニアへの転職を考えている人、また地方での転職を考えている人にとって、豊富な求人数と求人の幅が広いdodaはおすすめといえるでしょう。

転職エージェントの利用もできる

転職サイトだけでなく「転職エージェント」も運営している点が、dodaの大きな強みといえます。

転職サイトとの大きな違いは、「転職エージェントは担当者がつく」ということです。

転職サイトは、自分のペースで求人を探したり、情報収集したりマイペースで転職活動を進めることができますが、アドバイスをしてくれる人がいないため、転職活動がうまくいかない時は「これでいいのだろうか?」と不安になりがちです。

そのため、dodaの転職サイトから転職活動をスタートした人たちが、転職エージェントも利用するケースが多いようです。

エージェントサービスを申し込むことで、キャリアカウンセラーという転職のプロから面接の攻略法や、今後のキャリアプランのアドバイスをもらうことができますし、何より「相談できる相手がいる」というのが大きな安心感になります。

また転職サイトには掲載していない、非公開の求人を紹介してもらうこともできますので、より確実に転職を実現したいと思っている人は、dodaのエージェントサービスを利用を強くおすすめします!

\IT,エンジニアの転職に強い/
doda公式サイトへ

銀行員 転職エージェント おすすめ
2023年度版、銀行員にオススメの転職エージェント!内定への近道 \土日やオンライン面談もOK/ リクルートエージェントに相談 転職サービスってたくさんありすぎて、どれが自分に合っている...

Wantedly

wantedly

ビジネス系SNS

「Wantedly」は転職サイトというより、求職者と企業をマッチングする「ビジネス系SNS」と呼ばれている新しいジャンルのサービスです。

まるでSNSを使って友達に会うような感覚で、企業の採用担当者とつながったり、カジュアルに面談したりすることができるのが特徴。

「気軽に会って話をしていたら、いつの間にか採用が決まっていた」というケースも少なくないようです。

そのため、時間にゆとりがあって、色々な企業の担当者と直接会って話をしてみたいという人には、自分の可能性を広げるきっかけにもなるためおすすめです。

また、掲載されている企業の特徴としては、「IT企業」や「ベンチャー企業」の割合が多め。

ほとんどが東京など大都市圏が中心ですので、このあたりの条件に当てはまる人は求人が見つかりやすいといえます。

ただしWantedlyを使うにあたっては、FacebookなどのSNSアカウントと連携させる必要があります。

転職活動をオープンにしたくない人などは「非公開設定」にするなど設定に注意する必要がありそうです。

やりがいや環境を重視

Wantedlyの仕事探しのコンセプトは、給料や待遇面ではなく「いかにその企業に共感できるか?」という点を重視しています。

そのためWantedlyに掲載する求人は、「給与条件の記載がNG」となっており、いっさい給与や福利厚生に関する情報が提示されていませんので注意が必要です。

では何が記載されているのかというと、その企業の雰囲気や、企業活動、コンセプトなど給与以外の「企業の魅力」がたくさん記載されています。

もし共感する企業があれば「話を聞きに行きたい」を選択して、気軽に面談のステップに進むことができます。

しかし「やっぱり給与面も重視したい」と思っている人には、実際に企業担当と会ってみたときに「提示された月収が低すぎた…」ということもあるようです。

他の転職サイトと併用しつつ、有効活用していきましょう。

Wantedly(ウォンテッドリー)公式サイト

転職会議

口コミ情報が見られる転職サイト

「転職会議」は株式会社リブセンスが運営している、口コミ情報や企業の評判が見れる転職サイトです。

転職活動で求人を見ていると、どの企業も当然良い面だけを記載しています。

気になる企業があっても「本当に良い企業なのかな?」や「実はブラック企業だったらどうしよう…」と不安になることも多いですよね。

転職会議ではそんな不安を少しでも減らすために、その企業の社員、元社員などからの300万件以上の口コミを掲載。

企業に関する「生の声」をチェックすることができます。

例えば、求人ではよく「やりがい」を売りにしている企業が多いですよね。

入社後にどんな仕事をして、どんな点にやりがいを感じるのか?という点を、実際に経験した人から聞けるというのは非常に参考になります。

また、面接まで進んだ企業の口コミをあらかじめチェックしておくことで、

「○○の面について聞かせてもらえますか?」など、企業に対してより適格な質問を考えるのにも役立ちます。

あくまでのネット上の情報

しかし、この転職サイトの注意点としては、中には「信憑性の欠ける口コミも見うけられる」という点です。

すでにその企業を退職している人からの口コミは、ネガティブなことばかり書かれていることもありますので、すべて鵜呑みにすることは危険です。

あくまでもネット情報であるということを意識して、良い口コミも悪い口コミも客観的に見ることができれば、「情報収集ツール」として転職会議は有効活用できます。

情報収集のひとつの手段として、登録しておきましょう。

転職会議 公式サイトへ