「銀行員から外資系への転職を考えている」
「やっぱり大手企業へ転職したい!」
「30代以降でキャリアを活かして転職をしたい」
今回はそんなあなたのための転職サービス、JACリクルートメントをご紹介します。
・年齢:30代後半 関西在住
・地元でリテール(個人営業)として奮闘中
・毎月1万人以上が訪問する転職メディアを運営
・200人以上の転職相談にのった経験アリ
銀行で培った経験を次も活かしたい、より年収アップを目指したい、世界を股にかけて活躍したいというあなたへ。
JACリクルートメントでは、以下のような特徴があります。
・外資やグローバル求人に強い
・業界ごとに担当者が分かれていて専門知識が豊富
・いわゆる両面担当なので、企業側の事情もよくわかる
・転職マーケット情報やセミナーが充実
外資系や日系大手グローバル企業への転職を考えている銀行員にとっては、ピッタリのサービスです。
この記事では、JACリクルートメントのメリットやデメリットのほか、有効的な活用方法もまとめました。
最後までお読みいただければ、未来のあなたが活き活きと働いている姿が、はっきりとイメージできるようになりますよ。
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もくじ
JACリクルートメントの評判、外資系やグローバル求人に強い
英国発祥の転職エージェント
JACリクルートメントは1975年にロンドンで設立された転職エージェントです。
日本では1988年に事業が開始されました。
現在は英国、ドイツやアジアを中心に8か国に支店を展開しています。
この世界に広がった支店ネットワークを活かし、外資系企業や海外進出企業の求人に強みを持っています。
大手企業の求人情報が豊富
*公式サイトより JACリクルートメントの主な取引先
日本に居ながら、海外の転職状況を把握するのは大変です。
しかし、ここなら海外の支店と連携し、現地の情報、世界の状況を情報収集することができます。
海外への転職支援も長年実績があるため、有名企業との取引も多く、大手求人も豊富です。
自社アンケートによると利用者のうち94.7%の人が知人・友人に勧めたいと回答し、利用者の満足度の高さを示しています。
外資系ならではのメリットが豊富
外資系企業は厳しい・大変そうというイメージがあるかもしれません。
確かに、成果主義、実力重視の考えは根づいていますが、入社年に関わらず誰にでも昇級のチャンスがあるといえます。
年収アップ、キャリアップを目指すなら最適です。
従業員の入れ替わりも多く、転職者を受け入れる風土や文化が整っています。
社内の風通しがよく、意外と居心地が良いこともあります。
就職支援に関しては、バイリンガルの担当者も在籍し、英文の応募書類添削も対応してもらえます。
JACリクルートメントの評判、業界専門のコンサルタントが担当
担当業界ごとのチーム制
JACリクルートメントには、現在約800名のコンサルタントが所属しています。
大手ではもっとたくさんいるところもありますが、少数精鋭で運営をしています。
特長的なのは、特定の業界や職種に専門特化したチーム制。
通常コンサルタントはジャンルを問わず求人を扱いますが、JACリクルートメントでは金融専門、メディカル専門、IT専門など業種によって担当が分かれています。
業界の詳しい情報を深堀り
業界を深掘りしているので、詳しい状況や将来性など細かい情報を把握しています。
特に、同業他社との比較が得意で、求人を選別する際に必要な情報を提供してもらえます。
業界に精通した元業界の出身者も多数在籍しており、現場のリアルな質問にも適格に答えてくれます。
選考時の面接対策なども、業界専門の担当者がサポートするため、内容が実践的です。
あなたとのキャリア面談には複数人のコンサルタントが同席
また、求人1つ1つに担当コンサルタントが紐づいているという、業界では珍しい形式を設けています。
面談は複数人のコンサルタントが同席し、その後それぞれが自分の担当求人を紹介する、というスタイル。
多角的に求人紹介を受けることができるので、選ぶ選択肢が増えます。
担当のコンサルタントが責任をもって求人内容を把握しているので、紹介される求人のマッチングの高さも期待できます。
JACリクルートメントの評判、他社にはない転職者と企業の両面担当
多くのエージェントは分業制
コンサルタントは求職者側と企業側の両方を担当しています。
多くの転職エージェントは、転職者を担当と企業側の求人を獲得してくる担当が別々の分業制です。
そのため、情報の連携が遅くなったり、それぞれの間で意思の疎通が難しくなったりすることもあります。
企業の情報が丸わかり
そこで、1人のコンサルタントの両面担当とすることで、企業との太いつながりを保っています。
企業への取材も直接転職支援をおこなうコンサルタントが行っています。
求人票だけでは読み取れない、会社の文化、課題、今後の事業戦略なども企業と接触し把握している担当者から提供してもらえます。
企業が求めるスキルや経験の詳細について的確に汲み取り把握しているため、直接情報を聞けるのは非常に効率的です。
あなたの強みがダイレクトに企業へ伝わる
選考時も、企業にあった書類作成、面接についてアドバイスしてもらえます。
転職者の強みやアピールポイントもコンサルタントを通じて企業側にダイレクトに伝えてもらうことも可能です。
企業との条件面の交渉や橋渡し調整もスムーズにおこなってもらえます。
このようにコンサルタントの両面担当は、求人紹介時にも、選考時にも多くのメリットがあり、他社との違いを実感するためにもぜひ活用してほしいです。
JACリクルートメントの評判、転職マーケット情報やセミナーが充実
専門的なレポートが閲覧可能
単なる求人紹介だけではなく、長年の知見を活かした転職市場の情報が豊富にそろっています。
全体の動向だけではなく、特に業界別の転職市場状況がレポートされており、ホームページ上で、誰でも閲覧することができます。
特定の業界の就職状況や、今後の動向が気になる人には、有益な情報源です。
転職に必要なベストなタイミングがわかる
転職の成功の1つはタイミング。
求人数や質は情勢によって変動するため、ベストなタイミングで開始するのが重要となります。
このレポートではそれを見極め、判断をする材料として活用することができます。
オンラインでのセミナーが充実
また、業界セミナーや海外転職セミナーなどもオンラインで定期的に実施しています。
事前予約制でセミナーの時間は90分~150分もあり、テーマに合わせた内容をじっくり知ることができます。
コロナ禍での特殊事情なども詳しく解説し、こちらでもリアルタイムで質の高い情報を入手できます。
これらの情報収集はすべてネット上で行えます。
転職を決めたわけではないが業界の動向を知っておきたい、という情報収集段階の人も気軽に利用や参加できるのでおすすめです。
JACリクルートメントの気になる点
複数人の担当とやりとりする可能性
求人の1つ1つにそれぞれのコンサルタントが紐づいているため、やりとりが複雑になる点が心配です。
求人の紹介を複数受ける場合、複数人の担当と話をすることになります。
ちょっとした質問や相談でも、案件が違えば別の担当者への連絡となり手間がかかり、わずらわしさがあります。
担当のコンサルタントを増やしすぎないためにも、応募意思を明確にし、興味のない求人は、はっきり断った方がいいです。
自分のなかで求人の取捨選択の軸をしっかり持っておけば、効率的に活動を進められる機会になります。
20代向けの求人が少ない
また、若い人向けの求人少ないという口コミもあります。
キャリアアップや年収アップの求人が多いため、就職を決めた人の年齢層も30代が中心です。
20代の就職支援については、業界大手で求人数が豊富なリクルートエージェントや、若手チャレンジ層向けのキャリトレ、などをメインに使っていくのがよいでしょう。
JACリクルートメントの特徴、まとめ
外資系や日系大手への転職を狙う人にピッタリ
JACリクルートメントが向いている人は
・外資系企業や日系大手で働くことに興味がある
・働きたい業界がある
・まずは業界別の情報を収集したい
という人です。
JACリクルートメントは、国内9拠点とアジア8拠点、そしてイギリスとドイツにも拠点があります。
海外を視野に入れた転職支援は目を見張るものがあります。
外資系や日系大手の仕事に興味があれば、その世界のネットワークはぜひ活用したいものです。
30代~50代、後悔しない転職を
志望する業種が決まっている人は、業界に精通した担当者による求職支援が期待できます。
細やかな質問や相談が可能で、しっかりとした知見や情報にもとづいた、客観的な立場でアドバイスがもらえるでしょう。
転職タイミングも含め最適な求人の紹介をしてもらえるのでおすすめです。
どの業種にしようかはっきりと決めていない人も、業界の動向や将来性について情報収集するだけでも有益な情報源になります。
分析力に長けている専門家による解説は、ホームページで閲覧でき、業種を絞る1つの基準として活用できます。
セミナーや相談会はwebで実施されているので、こちらも気軽に利用できます。
転職を考えているあなたへ。
一度しかない人生です。
あなたの要望や気になる点を、ぜひともキャリアコンサルタントにぶつけてください。
JACリクルートメントなら、あなたの思い描いていた夢がきっと叶います。
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